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TTSとTTB

外貨預金をやっていると、TTSやTTBという言葉を耳にすることも多いでしょう?
このTTSやTTBとは何のことでしょう?

まず銀行が両替のレートを決める方法を説明します。

銀行は毎日午前10時になると、両替レートの基準になる「TTM(中値)」を決めます。

このTTMに一定の手数料を乗っけたものがその日の両替レートになるわけです。

参考までにTTMは「Telegraphic Transfer Middle rate」の略です。


TTS、TTBとは?

TTSとは、銀行が外貨を売る(円を外貨にする)時に用いられるレートのことをいいます。

参考までにTTSは「Telegraphic Transfer Selling rate」の略です。

このレートは通貨によって中値より何円高いのか違いますが、米ドルの場合は仲値+1円とも言われています。


TTBとは、銀行が外貨を買う(外貨を円にする)時に用いられるレートのことをいいます。

こちらも参考までにTTB「Telegraphic Transfer Buying rate」の略です。

同じく通貨によりレートは違いますが、米ドルで仲値-1円と言われています。


銀行の両替レートはこのようにして決められますので、高くなるのです。